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『ヘイロー・レジェンズ』 (''Halo Legends'') は、日米合作のOVA作品群の総称。アメリカのテレビゲーム会社バンジースタジオが制作したテレビゲーム『ヘイロー・シリーズ』を原作とする。クリエイティブディレクターは押井守・荒牧伸志。 映像制作プロジェクトに参加した企業はSTUDIO 4℃、東映アニメーション、ボンズ、プロダクションI.G、カシオエンターテイメントの5社。マイクロソフト傘下の343 Industriesが統括製作を担う。 == 概要 == 本作は映画『マトリックス』を原典としたOVA『アニマトリックス』のプロデューサーの一人であるJ-Spec Pictures所属のジョセフ・チョウが荒牧と製作した『EX MACHINA』後に再度組む構想の中の1アイデアとしてスタート。アニマトリックス同様に日本を代表するメーカーが集まった。 原作ゲームのフランチャイズチームフランチャイズ開発ディレクターでもある343Industriesのフランク・オコナーによると、本作はDVD・BD以外にもXbox Liveで配信する予定だという。(日本の販売予定日は上記テンプレート参照、配信時期は2010年時期未定)内容については、東映の "Odd One Out" 以外、全ての作品がHaloシリーズの歴史に沿っている。 また、このプロジェクトにあわせ、『Halo Waypoint』(ヘイロー・ウェイポイント)というポータル・サイトがXbox Live上にオープンする。そこでのゴールド・メンバーはいくつかのエピソードを正式配信に先立ち、2009年11月より随時プレビュー視聴できる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Halo Legends」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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